記事の詳細

1、 女性ですか?男性ですか?

女性

2、現在の年齢はおいくつですか?

364歳です。

3、結婚したのは何歳ですか?

26歳のときです。

4、お子さんは何人いましたか?

いない

5、結婚して何年目に離婚しましたか?

2年目です。

6、 離婚の一番の原因は何でしたか?

私への理不尽な言動

7、 どのような離婚形態でしたか?

その他

8、 弁護士さんなど、法律の専門家に相談しましたか?

相談はしませんでした。

9、 あなたの離婚体験談をお願いします。

私は、19歳から付き合っていた彼氏と26歳で結婚しました。
付き合ってる間も、何回も別れたり、よりを戻したりしました。
付き合っている間も、理不尽な発言はあったのですが、結婚する前に別れた時期がありました。
その時、泣きながら「よりを戻そう」と言い、今までとは変わり、とてもとても優しくしてくれました。
私も、こんなに想ってくれる人はいないかもしれない・・・・と思うようになりました。
そして、考えた末結婚にいたりました。
結婚が決まり、一緒にアパートに住みだしたら態度は一転。
「結婚式の準備はどうするの?」と私が聞くと「お前やっといて、俺パチンコ行ってくるわ」
と、休日はパチンコ三昧になりました。
家の事は、当然のように何もしません。私もフルタイムで働いてましたが
「お前の仕事は楽。俺は大変なんだから」と言って何もしません。
家の事は何もしないし、ついには「お前みたいな奴、俺ぐらいしか相手しないから」
と言って、冷たい言動をしょっちゅう言ってきました。
アパート生活は1年で終わりました。それから夫の実家に入りました。
「家賃がもったいない」という理由でした。
夫の実家に入り、2階が私達の部屋になりました。
夫の実家は、果樹園でした。畑もやっており、お米も作っていました。
夫の口癖は「俺、農家は継がないから。俺はやらないんだから、お前もやらなくていいよ。親が農業をやらなくなったら、土地全部売る。継ぐ気ない」
とよく言っていました。
継ぐ気はないと言っても、私は「手伝わなければ居づらい・・・・・」と思っていました。
土日は、夫はパチンコに出かけていました。私は、果樹園の手伝いをしていました。
果樹園の手伝いで、私が「疲れた」と言うと、夫は「俺はやらなくて良い。って言ってるんだから、お前の努力は無駄。その努力は認めない」と言いました。
2階が私達の自室で、2階にも台所があり、2世帯住宅のようにはなっていました。
夫は独身時代から、朝御飯は食べませんでした。食欲がなくて無理と言っていました。
なので、朝御飯の用意はしなくて良いと思っていました。
そしたらある日、内線で下から電話がかかってきました。
義母でした。
「朝御飯くらい作らなきゃダメじゃない!」と言ってきました。
正直びっくりしました。2階の私達の生活がなぜ分かるのだろう?と考えるようになりました。
ですが、義母に言われたので、次の日から朝御飯の用意をしました。
夫はそれを見て「なんで作るんだ!俺は食べないって言ってるだろう?」と怒ってしまいました。
私は義母に言われた事を伝えると、夫は「それでも、作らなくていい」と言うだけでした。
今思えば、夫から「朝御飯は食べないから」と義母に伝えるか、私から「朝御飯は食べないと言っているので」と言えば良かったのかもしれません。
私は、ストレスで眠れなくなりました。でも、朝は早く起きなければならない。と思い込むようになっていました。
深夜2時に寝て、早朝4時に起きて、家の事をするようになりました。
睡眠薬を飲んでも眠れないのです。
内線で連絡がきたりするようになってから、見張られてる感じがして、家でくつろげなくなりました。
夫は、相変わらず、思いやりのない言動で私を罵ります。
私は、精神的にまいり、実家に帰るようになりました。
そして、私の方から「離婚して」と言うようになり、夫も最初は嫌がっていましたが、最終的には承諾してくれて、離婚にいたりました。

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