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夫とわたしとは、ずいぶん前から不仲が続いていました。
といっても、特別暴力などがあったわけではないのですが、あまり家の中でも会話がなくなり、
子どもを介して言いたいことを言い合うような関係になっていました。

数年前から、夫が単身赴任になったことをきっかけにして、
夫婦とはいっても、ほとんどカタチだけの夫婦で、会話もありませんし、実際に会って話すこともほとんどなくなりました。
最初のうちは、夫も会社の長期のお休みになれば家に帰ってきてはいましたが、それさえもなくなっていきました。
ずっと家にも帰って来ずにいたので、もうわたしのほうも離婚を考えざるを得ませんでした。
しかも、何となく浮気をしているのではないかという勘もはたらいていて、確たる証拠はそのときはありませんでしたが、妻の勘もありました。
一度、離婚について専門の先生に相談してみたいと思って調べてみたところ、やはり弁護士の先生に相談するのがいちばんだとわかったので、
法律事務所のホームページを見てみたところ、無料で相談もしてもらえると知りました。
無料ならばと一度その法律事務所のフリーダイヤルに電話してみたところ、けっこう深く相談にのってくださったのでおどろきでした。
そして、離婚をこちらの優位にすすめるためのアドバイスもいただきました。
そのアドバイスどおりに、まずは一刻も早く夫の浮気の証拠を確実に摂るために行動をおこし、しっかりと確たる証拠をつかむことができました。
夫の方も離婚に向けて行動を起こしていたようですが不貞をはたらいていたという事実を押さえていたので、
こちらの方が一歩先を行くことができました。これも、弁護士の先生に的確なアドバイスを頂いたからこそできたことでした。
そのおかげで、こちらの希望どおりの条件で離婚をすることができました。 
やはり、夫の浮気現場の確たる証拠がなければ、ここまでこちらの有利な条件にはならなかったでしょうから、弁護士の先生のアドバイスのおかげです。

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