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離婚をすると決まったら、慰謝料や養育費、財産分与などについて夫婦間で話し合いをしなければなりません。話がうまくまとまらない時には弁護士に相談してみましょう。

高い費用を支払うことになるため、弁護士選びはくれぐれも慎重に行わなければなりません。「広告を見たから」など安易に決めてしまってはあとで後悔する事にもなります。そうならないためにも、自分と相性の合う優秀な弁護士を見つけることがポイントです。

 

やってしまいがちな離婚弁護士選びの失敗例

弁護士を探そうとはするものの、良い弁護士を見つける方法や、弁護士の選び方がわからない人は多いのではないでしょうか。しかし、弁護士だったら誰に仕事を依頼してもよいわけではありません。離婚に早く決着をつけたいばかりに、話し合いに納得のいかない内容で同意してしまい、後悔する人たちがいます。後悔しないためにもしっかり対応してくれる弁護士を選ぶ必要があります。

・相談件数○○で選んでしまう
法律事務所の広告で、相談件数を掲げているのを見た事がある人は多いでしょう「大勢の人が相談しているようなので安心」と考え、知名度や件数で決める人が多いのも事実です。しかし、あくまでこれは広告効果を狙ったものであるため、相談件数が多い事務所が優秀とは限らないことに注意が必要です。また、実際に相談件数の多い弁護士に依頼すると、多忙なあまり連絡が取りにくかったり、自分の案件をおろそかにされる場合可能性もあります。

・「友人や知人の紹介だから」と安易に決めてしまう
知人の紹介だから信用できるという理由だけで、一度も弁護士と面談することなく依頼を決めてしまう人もいます。弁護士とは多くの時間を共有して相談をしながら進めていかなければなりませんので、相性の合わない人にお願いするのは得策ではありません。弁護士を選ぶ時は、無料の法律相談などを利用して実際に複数の弁護士と直接面談してみることが大切です。その上で、一番親身になって話を聞いてくれる弁護士にお願いするべきでしょう。

・値段の安さだけで選ぶ
ホームページやパンフレットに書かれている着手金の料金だけを見て、「弁護士費用が安く済む」と飛びつくのは危険です。着手金が安い場合は、裁判や調停のたびに日当を追加して請求してくることも考えられます。費用については初めに確認をしておくことが肝心です。

 

おすすめする弁護士の選び方 ポイント4!!

数多くの法律事務所がある中で、どのようにして優秀な弁護士を見つけたらよいのでしょうか?病院と違って、弁護士にお世話になることは日常生活の中でまず頻繁にあることではありません。だからこそ余計に敷居を高く感じてしまったり、難しく考える人も多いですが、以下のような方法で良い弁護士を見つけることができます。

・ポイント1:離婚経験者のつてで探す
離婚問題で弁護士を利用したことのある友人や知人のつてで弁護士を探すのもひとつの方法です。自分で探すのが難しい場合、誰に相談するのがいいか分からない場合は、シングルマザーの知人などに情報やアドバイスをもらいましょう。

・ポイント2:法テラスで紹介してもらう
法テラス(日本司法支援センター)は一般の民間人に対して法律の情報などを提供したり、弁護士会を通じて一般人が相談できるようになっています。法テラスは全国各地に窓口があり、収入などの一定の条件を満たせば弁護士費用を一旦立て替えて少額の分割払いにしてもらうサービスを受けることができます。

・ポイント3:離婚問題の専門家を選ぶ
弁護士は様々な分野の仕事を受けている為、すべての弁護士が離婚の案件を取り扱ったことがあるとは限りません。普段から離婚問題を専門に扱っており、手続きに手慣れている弁護士に依頼することがポイントです。

・明朗会計な弁護士を選ぼう
弁護士を選ぶ時は、どれくらいの費用がかかるのか明示してくれる法律事務所を選ぶことが大切です。着手金と報酬金に分かれていたり、追加請求が発生するケースもあるため、どのような場合に費用の追加請求が発生するのかなど、事前に確認しておくことが必要です。相談料は無料のところも多いため、複数の事務所で見積もりをとってみましょう。

 

費用の相場と弁護士に依頼するメリット

弁護士に頼んだからといってすべてが調停や裁判になるわけではありません。弁護士が当事者の間に入って交渉を進め、そこで協議離婚が成立して問題が解決することも多くあります。また裁判所に調停や裁判を申し立てることになった場合にも代理人として手続きをしてもらうことができるため、弁護士に依頼するメリットはかなり大きいと言えます。

・複雑な手続きを一手に担ってくれる
離婚の手続きは煩雑なものなので、法律をあまりよく知らない素人が自力ですべてやろうとしても無理があります。弁護士に依頼することで早い解決を目指し、離婚調停手続きのストレスから解放されることが必要です。

・不利な状況に立たされるリスクを回避できる
離婚調停が成立すると、判決と同じ効力を持つ調停調書が作成されます。自力で対応しようとすると、調停条項の内容をしっかりと理解していないまま同意をしたり、自分
にとって不利な条件を受け入れてしまうことにもなりかねません。弁護士がついていれば、調停条項の内容について説明が受けられますし、離婚調停が成立せずに裁判になったときにも安心です。

気になる弁護士費用の相場ですが、基本的には「着手金+報酬金」で設定されます。慰謝料の発生しない場合の離婚調停では、着手金が20万から40万、報奨金が20万から40万が相場です。さらに慰謝料や財産分与の請求があれば、これより高くなるケースが多いです。

費用の面も大切ですが、何よりも自分と相性の合う弁護士に依頼することが、スムーズな解決に繋がります。妥協できないポイントを抑えつつ、弁護士選びは慎重に行うようにしましょう。

 

【参考URL】

http://www.toku-rikon.com/tantei/bengoshi1.html
https://press.mamamoi.jp/21882?all=true
http://tajimi-law.com/rikon/chotei/bengoshi.html
http://rikon-kamome.jp
http://bengoshierabi.com

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