記事の詳細

1、 女性ですか?男性ですか?

男性

2、現在の年齢はおいくつですか?

43歳です。

3、結婚したのは何歳ですか?

27歳のときです。

4、お子さんは何人いますか?

4人います。

5、結婚して何年目ですか?

17年目です。

6、 離婚をしたいと思う一番の理由は何ですか?

価値観の相違

7、 離婚を決意したら、弁護士さんなど、法律の専門家に相談しようと思いますか?

思います

8、 あなたの離婚についての考えをお願いします。

本来私は離婚には否定的でした。両親も喧嘩はするものの長らく連れ添っていますし、結婚して子供をもうけたのなら、子供に対する責任としても婚姻関係、家族関係は続けていくべきだとずっと考えていました。

ただ歳を重ねていくと、夫婦はお互いが変わっていくものですし、逆にどんなに努力しても変わらない部分もあるということに気付いてしまったのです。いつかわかってくれるだろうと我慢していたことも、今ではもう絶対に変わらないんだなとあきらめています。

不満に思うことのひとつは、家事です。我が家は専業主婦なのですが、子供の弁当作りと朝色の用意、保育園の送迎、ゴミ出し、昼食作り、子供の習い物事の送迎、子供の入浴と寝かしつけ、洗濯物のたたみと収納、掃除機がけ。これだけのことすべて、私の役割にされています。

妻は早朝のパートに出ています。朝5時から8時まで。朝早くから頑張ってくれてるなとも思いますが、そのために朝のゴールデンタイム、家を留守にするのです。結果、私が出勤までの時間をやりくりし、子供たちを送り出す責任を負わなければならないのです。

妻はパートから帰宅後、趣味のエアロビや水泳教室に通います。午前中でそれを終え、昼はママ友とランチ。夕方ごろに帰宅すると「朝5時から働いているんだから」と昼寝をします。結果、夕食の準備が間に合わないことも多々あります。その後起き出し、晩酌。深夜0時まで飲み続け、という生活を楽しんでいるようです。

朝のパートはいわく「あなたの負担を減らすため」だとか。逆に大きな負担と大量の家事、育児を私に押し付けていることにまったく気付いていないのです。

私はもちろん、フルタイムで働いています。家族が生活できるだけの給料を得るため、必死で毎日働いています。だから何度となく、現状に抗議してきました。ですが答えはいつも同じ「あなたのためにやっている」です。

私は専業主婦というのは、食事や身の回りこと、子供たちの生活、炊事洗濯掃除にいそしむ人のことを言うと理解してきました。それだけのことすべてをひとりでこなすのだから、大変だろうからサポートできることはしよう、と思っていました。

食事も作らない、子供との関わりも薄い、掃除はしない、家の中はまるでゴミ屋敷のように片付かない、家計を助けるためと始めたパートの給料はすべて趣味とランチで使い果たす、家にいるときは常に寝ている。

それが専業主婦だとは思えない、尊敬できないのです。

理由は他にもたっぷりとあります。ですが今の状況を見た子供たちが、これが人として頑張っている人なんだ、と誤解されるのは一番困ります。悪い手本から、子供たちを遠ざけたいという思いが、ここ最近どんどん強くなっています。

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