１、 女性ですか？男性ですか？

女性

２、現在の年齢はおいくつですか？

28歳です。

３、結婚したのは何歳ですか？

28歳のときです。

４、お子さんは何人いますか？

いない

５、結婚して何年目ですか？

半年です。

６、 離婚をしたいと思う一番の理由は何ですか？

夫が経済DVまがいの事をする為です

７、 離婚を決意したら、弁護士さんなど、法律の専門家に相談しようと思いますか？

思います

８、 あなたの離婚についての考えをお願いします。

夫とは高校の同級生で、学生の頃はお互いあまり話した事がありませんでしたが、25歳の時の同窓会で久しぶりに会ってから交際が始まりました。
そして半年前に籍を入れたのですが、夫の度を過ぎたケチな性格に少し嫌気がさしてきています。

交際中は割り勘で支払いをする事が多かったので、ケチな部分があるという事には気づきませんでした。
むしろ何かある度に「奢るよ」とか「プレゼント買ってきた」と言ってくれて、心の広い人だと思っていたのです。

しかし結婚して一緒に暮らし始めると、夫の態度は一変しました。
例えば「今日の夕食はシチューで人参とじゃが芋を買うので〇〇円下さい」「トイレットペーパーがもうないので代金を下さい」とその日買う物と大体の代金を夫に伝え、夫からその分の代金を貰います。
夫のお給料は幾らか知らされず、私には個人のお財布も口座も持たせてもらえないので夫からお金を受け取らないと何も買えません。
外へ働きに出る事は禁止され、髪を切るのも夫が「そろそろ切った方がいい」と言うまでは好きに散髪へも行けないのです。

独身の頃は自分の銀行口座とクレカを持っていましたが、結婚の際に夫婦共用の口座にしようという話しになり、そのキャッシュカードは夫が管理しています。
クレカも夫婦共用にするとの事で私の分は解約、新しいクレカは夫管理となりました。

買う物の代金もキッチリその分しか貰う事が出来ず、買い物後にレシートとお釣りを渡してチェックもされます。
もし商品が値上がりしていて以前より高くなっていると「どうしてこんなに高い物買うんだ」と責められるのです。
ケチな部分としては、他にはトイレットペーパーは1日〇mまで、トイレの水は1日〇回までしか流してはいけない、寒くても暑くても冷暖房は〇時間まで等色んなルールがあるのです。
そして夫の予想より光熱費や食費がかかっていたり日用品の減りが早いと、何日もずっと「〇円で済むはずなのにお前は頭が悪い」「〇円までと決めたのにお前は嘘つきだ」と責められ続けます。

こうした事は所謂経済DVに当たるのではないかと思っていますが、自分の両親や親友に相談しても「ちょっとケチなだけでしょ」としか言われません。
結婚して半年しか経っていないので離婚するのもまだ早いかな、と決心が付かず悩んでいます。

私は特に金遣いが荒い訳ではなく、普通の金銭感覚だと思います。
どちらかと言えば貯金が好きですし、ブランド好きギャンブル好きという事もありません。
一体夫がどうしてあそこまでケチなのか判らず、戸惑っているのです。

でも離婚をしても、私の今までの貯金は夫婦共用となってしまっていますから、それを取り戻せるのかどうか判らないのです。
離婚すれば実家へは戻りにくいですし、仕事を見つけるのもこの歳では大変だと悩んでばかりです。