記事の詳細
独身に戻れば、経済的なゆとりや、お金を自由に遣う権利を取り戻せるのに・・・
1、 女性ですか?男性ですか?
女性
2、現在の年齢はおいくつですか?
43歳です。
3、結婚したのは何歳ですか?
37歳のときです。
4、お子さんは何人いますか?
いません。
5、結婚して何年目ですか?
6年目です。
6、 離婚をしたいと思う一番の理由は何ですか?
自分が稼いだお金でさえ、自由に遣えないから
7、 離婚を決意したら、弁護士さんなど、法律の専門家に相談しようと思いますか?
弁護士に相談したい
8、 あなたの離婚についての考えをお願いします。
子供のいない私達夫婦は、共稼ぎです。
子持ちの友達からは、「優雅でいいねぇ」と言われるのですが、決してそんなことはありません。
私達の日常は、住宅ローンと毎日の生活費、老後資金の貯金などで結構、ギリギリだったりします。
むしろ、子供がいない我が家でもこんな感じなので、子供さんがいらっしゃるご家庭こそ、どうやってやりくりしているのかを知りたいぐらいです。
そんな私達の小遣いは、家を建てる前までは、めいめい月4万円ほどでした。
それに加えて、自分が稼いだお金から毎月へそくりを貯めて、時々、アクセサリーやバッグなど自分の欲しいものを買っていました。
でも、家を建ててからは、そんな余裕がなくなってしまいました。
小遣いは3万円に減って、私のパート代も生活費に回されるようになってきたので、欲しいものを自由に買えなくなってきました。
もちろん、夫も我慢しているのだろうと思います。
でも夫は、ファッションにこだわりもなく、むしろ休日は家でゲームをしたりゴロゴロしたりするのが好きなお金のかからない人です。
外向きに出かけてゆくのが好きな私とは、生活の楽しみ方が全く違います。
なので、私ほどの不満は感じていないだろうと思います。
それに一般的にも男性より女性のほうが身なりに気を配ったりするぶん、お金がかかりがちだと思います。
それなのにお小遣は同額で、私のほうは全然足りません。
家の中が面白くないので、せめて休日だけは一人で遠出して友達に会ったりして気分転換したいです。
それなのに最近は、経済的にその余裕が持てなくて、付き合いが疎遠になりつつあります。
毎日が楽しくなくて、平日は仕事や家事という義務感ばかりに追われるような暮らしをしています。
「定年まで待ったら?」という人もいます。
でも、こんな結婚生活を続けてどんどん歳をとってしまったら、後で悔やんでしまいそうです。
やはり体が元気なうちに多少やりたいことは楽しんでおきたいからです。
離婚して独身に戻れば、経済的なゆとりや、お金を自由に遣う権利を取り戻せるのに・・・と思ってしまいます。