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一つ屋根の下で暮らす姿が想像出来ません
1、 女性ですか?男性ですか?
女性
2、現在の年齢はおいくつですか?
42歳です。
3、結婚したのは何歳ですか?
37歳のときです。
4、お子さんは何人いますか?
いません。
5、結婚して何年目ですか?
5年目です。
6、 離婚をしたいと思う一番の理由は何ですか?
カネの切れ目が縁の切れ目、もし今が難しいなら熟年離婚を狙おうかと思います
7、 離婚を決意したら、弁護士さんなど、法律の専門家に相談しようと思いますか?
弁護士に相談したい
8、 あなたの離婚についての考えをお願いします。
この5年間、実家の母にも「よくそんな旦那さんと暮らしているわね。私だったら絶対に結婚しないわよ」と言われてきました。
私も人生の巻き戻しが出来るのなら、もう一度、20代くらいからやり直したいところです。
私が離婚をしたがっていることを知っている友人は「子供がいないなら離婚できるでしょう?」と言います。
確かにそうかも知れません。
でもそれなら、もっと早くに決断すべきだったのではないか?と思ったりします。
我が家は、持ち家で夫の名義です。当然住宅ローンは、夫が払っています。
でも、夫が住宅ローンを払う代わりに普段の生活費には、私が働いたお金も遣われているのです。
こんな状況で離婚しても、きっと私には何も財産が残らないでしょう。
子供を持つことも出来ず、家も失って、くたびれた四十路のオバサンになってしまうなんて、まっぴらです。
アラフォー世代の未婚女性を”負け犬”呼ばわりする風潮がありますが、
それよりも悲惨な人生になってしまいます。だとすれば、もう少し離婚の時期を先延ばしにしたほうが良いのかな?と思っています。
仮にマイホームが手に入らなかったとしても、私には実家が残っているので、いざとなれば、それで済みます。
でも、年金ぐらいは半分戴きたいです。出来れば、退職金も半分戴いて、お別れしたいと考えています。
気持ちの離れた他人のような夫が定年を迎えた後、二人で四六時中、一つ屋根の下で暮らす姿が想像出来ません。
ならば、少しでも良い条件で熟年離婚して、残り少なくなった第二の人生を謳歌したいと思います。
まだ40代の私ですが夫の定年退職は、ボーっとしていたら、あっという間にやってくると思います。
向こうが油断している間にこちらは今出来ることをしっかり行って、着々と準備したいです。
まずは、少しでもお金を貯めておくことが必要だと思います。
でも、このお金も離婚の時には、半分にされてしまうのでしょうか。
主婦のなけなしの貯金ぐらい守れるような良い方法はないのか?と模索中です。