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弁護士に相談して離婚にむけてしっかり道筋をつけられた
結婚してから主人と毎日顔を合わせて生活していましたが、子供ができてからすれ違いが生じるようになりました。
主人もちょうどその頃、転勤で地方にいくことになりましたが、
私が子育ての為そして、仕事もしている為ついていけないと答えると、
そのときは納得していたかのように見えてもあとあとそれが原因で不仲になるようになってしまいました。
単身赴任のときに主人はどうやら知り合いから聞いた話によると、浮気していたようで、
私の方も子育てや仕事で毎日大変なのに全然わかっていないと不信感がつのるようになっていきました。
そのため、私のほうから離婚したいと切り出したら、主人も渋々納得してくれたようで、現在それに向けて話し合いを続けております。
けれど、一番私が気にかかるのは子供のことです。
養育費を支払ってくれるのか、浮気の証拠を掴んだわけでもないし慰謝料をもらえないかもしれない、
お金のことがこの先どうなっていくのか、私では解決がつかないし知り合いにわかる人もいないので、弁護士に相談しにいくことにしました。
養育費のことはこれから滞りがあるケースもあるから養育費があるということだけで安心しないほうがいいとか、
浮気は裁判の時間もかかるしなかなか慰謝料をとるのは精神的に肉体的に大変なのではないかということ、
そして子供とどのくらいの頻度で面会させるのかなど、私が想定していた以上の質疑があり相談して良かったなと感じました。
主人にもけして不幸になってほしいのではなく、少なくとも子供の父親なわけでだからこそきちんとその義務を果たしてほしいなと思っています。
弁護士のかたは冷静なので感情的になっていた私を落ち着かせて、離婚にむけてしっかり道筋をつけてくれたような気がしています。
養育費を払ってもらいやる気を損ねないために子供とは最低一ヶ月に一回は会わせようと思っていますし、
子供にとっては良い父親であり続けてほしいなと思っています。
初めての離婚のため誰にも相談できないところを弁護士のかたに話せて
きちんとした回答を得られたので、また問題を感じたら相談したいと考えています。