記事の詳細

1、 女性ですか?男性ですか?

女性

2、現在の年齢はおいくつですか?

44歳です。

3、結婚したのは何歳ですか?

42歳のときです。

4、お子さんは何人いましたか?

いませんでした。

5、結婚して何年目に離婚しましたか?

14年目です。

6、 離婚の一番の原因は何でしたか?

金銭感覚の違い

7、 どのような離婚形態でしたか?

協議離婚

8、 弁護士さんなど、法律の専門家に相談しましたか?

相談はしませんでした。

9、 あなたの離婚体験談をお願いします。

同棲を始めてから5年後には、彼女の浪費癖がひどくなり、喧嘩にもなっていました。

それでも、改心するということで許してきましたが、流石に限界を超え離婚成立7年ほど前から、何度も彼女に離婚届を突き付けていました。

彼女は一切応じることなく、かといって浪費癖を治す素振りもなかったのですが、私の稼ぎで賄える間は我慢をしていました。

しかし、当時勤めていた会社が倒産し収入が無くなったため、彼女と彼女のために借りていたお金を返す見込みが無くなり、弁護士に相談のうえ、彼女に自己破産の申請をさせ、私は任意整理をしました。

その際に彼女にも私にも過払い金が発生していたので、私の分の過払い金を負債に充てれば、私の借金も終わるはずでしたが、新しい仕事も決まっていなかったので、負債には充てず生活予備金として残すことにしました。

一方、彼女は過払い金で中古車を買うと言いだし、安い車を手に入れました。しかし、自己破産申告をしている中で車の購入は認められないため、私の名義で購入。

その後、海外にいる親族に会うため、二か月以上の旅行。

その間、私は新しい職場で派遣社員として働いていました。

しかし二年後、私は派遣切りに遭い、また仕事を探さなければならないとなったときに、

彼女は昔からの夢である自分の店を持つと言ってきました。

知り合いが店を辞めるので彼女がその店舗を格安で借りれるということで、自己資金もなしに契約を進め店をオープン。

当然、資金は任意整理後に返済をしながらも二年間で貯めたお金です。

彼女の店の手続きやその他のことで昼間動けるようにと、夜勤専門の仕事に就き、手伝っていましたが、店の為を思い彼女の意に反するアドバイスをしていたため、「店のことには口を出すな」と言われ、一切手を引くことにしました。

その後、彼女は仕事の関係上なのか、週末は必ず朝帰りを繰り返すようになりました。

それでも、ほとんど何も言わなかったのですが、私との約束も破るようになってきたので、「もう一緒にいても無意味だ」と再び考えるようになりました。

それでも彼女は離婚届に判を押すことなく店をオープンして一年が経とうとした頃に、一通の封書が役場から送られてきました。

それは、離婚届を受理したという通知でした。

私が書いた離婚届は、彼女の手で破られていたのですが私の小言がうざくなったのか、他に頼る人が見つかったのか、私に話すことなく勝手に離婚届を作成して役場へ提出したようです。

法律的には彼女のやった行為はいけないことですが、精神的にも金銭的にも別れたほうが私には楽になったので、意義を申し立てずにその離婚を受け入れました。

離婚後も1年間は同居していましたが、現在は別々に暮らしています。

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