記事の詳細

1、 女性ですか?男性ですか?

女性

2、現在の年齢はおいくつですか?

42歳です。

3、結婚したのは何歳ですか?

37歳のときです。

4、お子さんは何人いますか?

いません。

5、結婚して何年目ですか?

5年目です。

6、 離婚をしたいと思う一番の理由は何ですか?

夫のお金にケチ臭いところが嫌だから

7、 離婚を決意したら、弁護士さんなど、法律の専門家に相談しようと思いますか?

弁護士に相談したい

8、 あなたの離婚についての考えをお願いします。

 夫は、独身時代に付き合っていた頃は、いつもデートでは食事をご馳走してくれていました。
誕生日プレゼントも私が欲しがっているような素敵なものをプレゼントしてくれました。
自分の好きな女性が喜ぶ姿を見ると自分も嬉しいと言い、それが男の生甲斐だとも言っていました。
ところが結婚後は、お金にケチ臭い男性であることが判明して、正直、幻滅しました。
まず、自分の収入は、自分で管理したいと言って、財布の紐を妻である私には預けようとしなかったのです。
毎月現金で5万円だけ渡されて、「これで生活費をやりくりして欲しい」と言われました。

 

 新婚当初の私は、結婚で住まいが夫の勤務先に近い場所に変わったため、まだ仕事に就いていませんでした。
明らかに夫の仕事の都合に合わせるために住居の場所を決めたせいで無職だったということです。
ところが夫は「俺の出身地では、妊婦でもない限り、専業主婦なんてあり得ない。いや妊婦だってギリギリまで働くの普通だ」と。
そして、「お前はまだ子供がいないのだから、早く就職先を探せ」と言ったのです。

 

 夫は、結婚後は、自分のことにしか関心がないようなそぶりでマイペースに暮らすようになりました。
それなのに妻に就職を強要するときは、「夫婦なんだから支えあって暮らすのが当たり前」だと主張するのです。
彼のあまりの身勝手さに腹が立ちましたが、そういう相手を選んでしまった自分にはもっと腹が立ちました。
そして、いつでも離婚できるようにと、正社員の仕事を探して就職、ある程度の貯金を貯めました。
でも、最近は、体調を崩して、仕事をパートに変えました。
すると、「住宅ローンもあるのに何故、会社を辞めたの?」と散々責められました。

 

 夫婦喧嘩になって、私が離婚を切り出す時は、「この家は俺のものだ。慰謝料なんて1円も払わない」と怒鳴ります。
そんなこと、法的に通用するのか?・・・私が離婚する時は、ぜひ、裁判でもなんでもやって、はっきりしたいところです。

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