記事の詳細

1、 女性ですか?男性ですか?

女性

2、現在の年齢はおいくつですか?

35歳です。

3、結婚したのは何歳ですか?

20歳のときです。

4、お子さんは何人いましたか?

2人

5、結婚して何年目に離婚しましたか?

5年目です。

6、 離婚の一番の原因は何でしたか?

お互いに自分の事ばかりで相手を思いやる気持ちを忘れていた為。支えあうことができなかった。

7、 どのような離婚形態でしたか?

協議離婚

8、 弁護士さんなど、法律の専門家に相談しましたか?

家庭裁判所の方に相談し、専門家に個別で面談して頂きました。

9、 あなたの離婚体験談をお願いします。

正直20歳という若さで子供を持ちまだまだ未熟だったのではないかと思います。その上1人目を出産した翌年2人目を妊娠して夫は単身赴任。2人目出産後は、夫の両親と同居もしていた為、私も育児ノイローゼぎみでした。歩きだした1歳の子と産まれたばかりの赤ちゃんと1人で面倒見ながら、夫の両親の苦言を聴きながら・・。20歳というと遊びたい年頃でもあり、友達と出かけたかったのですが、子供がいて家からは出ることを許されず、会話する人といえば、夫の両親と兄弟ぐらいで、自分の親にも辛いということを相談できませんでした。心配させたくなかったので。夫が帰ってきては夫の両親と上手くいかないことを相談しては、喧嘩になり、親と私の間に入ることが面倒だったのだと思います。フォローも優しい言葉さえもかけてくれず、辛かった。夫も夫なりに辛かったのか・・。そんな時夫が浮気を臭わすようなメールをしていることを発見しました。私は、辛くてたまりませんでした。2人見ながら夫の両親にも耐え夫が楽しく他の女性とメールしている事を考えるとあまりにも自分が悲しすぎて。結婚して3年目なのに、このままの状況が変わらす、ずっとこんな人生を過ごす事になるんだろうか。と考えることが多くなりました。夫の父は、変わった人で、上の子は可愛がってくれましたが、下の子は可愛がってくれず、差別がひどい状態でした。そんな夫の父に反論できない私も情けなかったです。もうすでに夫の父の存在は、私にとって脅威でした。何か言われるたびに、怒られている状態の口調で話され、怖くてビクビクしていました。そんな状態を続けていたら、一緒に食事をしていても喉が通らず、最終的には食べても吐いてしまう状態になり胃潰瘍にって入院することになりました。退院してからも夫の父の対応は変わらず、辛くて実家に帰るなど、そんな状況がちょくちょく続きました。夫の母は、とても良い人でしたが、自分で仕事をしていた為、たまにフォローはしてくれましたが、耐える事が出来ませんでした。そんな時夫の母ががんにかかり亡くなりました。亡くなってからは、それこそ悲惨な状態でした。全ての軸となっていた方だったので、夫も夫の姉妹も夫の父も私も皆が不安定な精神状態だった。悲しむ間もなく財産的な話を役所より急かされ夫は、長男でしたので苦しんでました。私は少しでも夫の力になりたいと思って夫が悩んでいる事を夫の2番目のお姉さんに相談しました。2番目のお姉さんは、1番目のお姉さんに伝えると、変な風に伝わったのか、夫を責めるように、夫と喧嘩になりました。夫はお酒に飲まれ泣き崩れる状態になりお姉さんに相談した私が悪いと、せめお酒も入っていたせいか暴力をふるわれました。また、そんな緊迫した状態で、家族会議が行われ夫の父、2人の姉と夫との話し合い。私は、参加できませんでした。夫の父より「関係ないから部屋から出て行けと・・。」言われてしまいました。そこではっきり解ったことは、私は、一緒に住んではいても家族ではなかったのだと。その数日後、子どもを連れて実家に帰りました。しばらく夫からも連絡はなく、2週間を過ぎたころ帰って来いと連絡がありました。しかしもう私は帰るつもりがなかったのでそれ以来帰らず、半年間離婚騒動の後に離婚しました。今思えば、私も悪いところがあったかと思います。まだまだ未熟でした。

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