わたしは、長年望んでいた離婚をどうにか成立させられて、
無事に離婚協議書をつくって、離婚届けに判をおして提出することができました。

協議離婚ですっきり離婚できればよかったですが、やはり法的にも有効なきちんとした書面をつくって、
あとからいろいろなトラブルが起こるのを避けたかったので、
法律事務所に電話をして無料相談できいてみたところ、やっぱり弁護士の先生にお願いしたほうがよさそうだということがわかりました。
実際に、いい加減に離婚をしてしまったら、あとから新たな紛争が起こってしまうこともあるようでした。

こういった一連の手続きは、弁護士の先生がいてくださったからこそすすめられましたが、
弁護士の先生のお世話になったのは離婚の成立までだけではなくて、離婚が成立した後もとてもお世話になってしまいました。
離婚が成立しても、そのあとの手続きのほうがむしろ大変なのではというくらい煩雑な手続きが待っていたからです。
転居届ですとか、健康保険の変更など、生活するうえでは避けることのできないものばかりでした。
やはり離婚ひとつをとっても、これだけのエネルギーがいるのに、さらには女性には離婚後の負担も甚大なものなのだと実感させられました。

しかし、こういった手続きをすすめていかないことには、せっかく離婚したのに新しい生活をスタートできないと困っていたのですが、
そんなときにも弁護士の先生がいてくださったおかげでとても助かりました。
わたしがお世話になった法律事務所では、こういった申請業務も代行してくれていたので、わたしもお世話になることができました。
手続きも、もし忘れてしまったとしたらただでは済まないような重要なものばかりだったので、
もし弁護士の先生にお願いしなかったら、今頃大変なことになっていたかもしれません。

離婚も、その後のことに関しても、弁護士の先生には感謝してもしきれません。