過去の記事一覧
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離婚調停で相手が嘘ばかりつく場合はどうすべきか
離婚を決意し、いざ離婚調停が始まると夫が嘘の主張ばかりを繰り返し相手の都合のよいペースで調停が進んでしまっている・・・。こんな場合はどうしたらよいのでしょうか。また調停で虚偽の発言をすることは罪に問われないのでしょうか。自分に不利益にならず、確実に離婚を進めるための手順や対処法に…
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国際結婚の離婚率が高い理由と国による法律の違い
近年、国際結婚は増加傾向にあるとともに、国際離婚も増えています。国際結婚の離婚率はなぜ高いのか、また外国人の配偶者と離婚する場合、日本の法律は適用されるか等、詳しく解説します。国際結婚の離婚率は40%?!なぜ高いの?日本人同士の離婚率の平均は約3割と言われ近年上昇して…
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離婚時の専業主婦の就職活動のコツを伝授!
専業主婦が離婚する場合、離婚と並行して再就職も考える必要があります。特に子供を引き取り母子家庭となる人にとっては、再就職は切実な問題です。就職活動をする時期は?離婚のことは会社側に伝える?再就職に役立つ資格やスキルは?役立つ情報をまとめてみました。就職活動をするなら離…
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離婚後の住所変更や必要な手続き
離婚後には様々な手続きが必要です。住民票や戸籍・銀行口座・保険など、変更するものは一つや二つではないため多大な労力と手間を必要としますが、がんばって一人で乗り切らなくてはなりません。実際に離婚に踏み切るまでに、どのような手続きが必要なのかについて知っておくとスムーズでしょう。&n…
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離婚後にしばらく同居することは可能?リスクなどを徹底解説!
離婚が成立しても、住居がなかなか決まらないといった理由で、離婚後もしばらく同居することはできるのでしょうか。また離婚後も同居を続けることでどんな問題が生じるのでしょうか?離婚後の住居が見つからない!しばらく同居することは可能?基本的に離婚後に同居を続けることは可能です…
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離婚調停は弁護士に頼むべき?そのメリットとは
新婚ほやほやのときは仲が良くても、結婚生活を進めていくうちに次第にすれ違いが増えていくものです。ひと昔前までは、離婚理由と言えば、パートナーの浮気等、異性関係の問題が多かったですが、近年ではDVやモラハラ、性格の不一致等が理由となるケースが増えてきました。「離婚したいけど、弁護士…
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離婚調停の前に財産の仮差押は出来るのか?
離婚の際に夫婦が対立する原因に慰謝料請求などのほか、財産分与があります。しかし、財産を多く持つ配偶者に対して財産分与を請求したくても、浪費されたり隠されてしまってはどうすることもできません。離婚調停後に受け取る財産を守るための方法をまとめました。調停前の「差し押さえ」…
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刑務所にいる旦那・妻と離婚したい!調停をすることは可能?
夫や妻が何らかの事件を起こして刑務所に入ってしまったら、世間から見れば自分は犯罪者の妻/夫とみなされてしまいます。そうなれば、「もうこれ以上夫婦ではいられない」「離婚したい」と考えることは気持ちとして当然のことです。刑務所に入っている配偶者と離婚する方法しかし、相手方…
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弁護士が教える離婚後元配偶者からストーカー行為をされる場合の対処法
ストーカー事案による相談件数は、ストーカー規制法が成立した平成12年の2,280件から年々右肩上がりになっており、平成27年には4年ぶりに減少したものの21,968件とかなりの件数になっています。ストーカー行為は犯罪行為!ストーカー規制法とは?ストーカー規制法とは、つ…
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弁護士が教える不倫における示談書の効力とメリット
配偶者が浮気や不倫をしていることがわかったら、配偶者や不倫・浮気相手に対して慰謝料請求をすることができます。慰謝料の金額や支払い方法については基本的に当事者同士で協議をした上で決定しますが、協議が整ったあとに作成するのが示談書です。そもそも示談書ってなに?示談書の効力…