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わたしは、結婚してから夫の地元の県に引っ越してきたのですが、
それからというもの、夫との生活はなんとかこなしてきましたが、夫の親族との付き合いに悩んできました。
こちらの夫婦生活のことや、これからの家族設計などについても、とても細かく指示を出してきたりして、
正直言っていつからかわたしと夫の親族とは不和状態になってしまいました。

 

わたしも、こんな状態ではきもちよく過ごすことができないため、
少しでも関係をなんとかできないものかと夫に相談をしていたのですが、
まったく私のはなしには耳をかたむけてくれず、自分の親族側の肩ばかりもっているありさまでした。
なんどか、あちらの親族側から嫌なことをされたときにも、夫は自分の親族のほうが正しいといいはります。
そんな状況なので、もう私たち夫婦のことよりも、親族側のほうを優先する夫に不信感をいだくようになってしまいました。
わたしは、こちらの土地には知り合いも居らずに一人ぼっちの状況だったので、
こういった状況下で生活をしていくのがとてもつらくなってしまいました。

そんな私の状態をみていても、夫はこちらの夫婦関係をどうにか円満なものにしようという努力もしてくれず、
また、そういった努力をしようとしてくれているという気持ちすらまったく感じられないので、もうこちらもあきらめてしまいました。
しかし、夫や親族は離婚などといったことには否定的で、少しでも離婚のはなしをきりだそうとすると、話をはぐらされてしまいます。
ですから、これは弁護士の先生の力をかりるしかないと思って、法律事務所に相談に行くことにしました。
弁護士の先生に相談してみると、私の状況は、まさに離婚できる条件に当たるのではないかと教えてもらえました。
これを聞いてからは、わたしも目の前が明るくなった気持ちでした。
ですので、そのまま弁護士の先生のおかげで離婚にもちこむことができ、わたしも味方のいなかった夫の地元を離れられました。 

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